【歩いたら腰や脚が痛くなる脊柱菅狭窄症はどこにいけばいいの?】
腰が痛むとどこか旅行に行こうと思っても不安が残るし遊びたくてもなかなか集中できないですよね。
脊柱管狭窄症という症状がありますがどういった印象があるでしょうか、あまり聞いたことがないかもしれませんが、
腰の痛みの原因として椎間板ヘルニアと同じくらい多いといわれる症状のひとつです。
特に高齢者に多いと言われ、慢性的な症状になると、日常生活で支障が出てくる辛い病気のひとつです。
それでは、脊柱管狭窄症の場合、専門の医師がオススメについてまとめてみました。
【患者さんの体の事を考えて最善の対応が「専門医」の役割】
脊柱管狭窄症は一般的に整形外科の分野ですが、出来れば専門の「脊髄外科」という科があるとよいと思います。
理由としては
1、体の負担を考えて最善の治療を選択できる
2、沢山の脊髄の症状を見ている為、的確な治療とアドバイスがある
3、手術の場合、神経の多い箇所で専門的となる
4、特に高齢者の方の手術には体の負担を考えて治療される
などがあります。
原因が脊髄の障害と判断できているので、より専門の分野の医師の方の方が、
その人にあった治療を選んでもらえる点が「専門医」の最大のメリットと言えると思います。
また、他の病院で改善されなかった事でも専門の医師で原因や治療が明確に分かることがあります。
【脊髄の専門医の紹介について】
お近くに脊髄外科が無いなど、どうやって専門の医師が分かるのといったことがあると思います。
方法としては、
1、現在治療している病院からの紹介
2、ネットで検索する
などがあります。
医師に紹介してもらうのは気を使うと言う方は、日本整形外科学会のホームページで専門医師の検索がありますので
一度参考にして下さい。お住まいの近くの専門医が分かると思います。
※日本整形外科学会認定脊椎脊髄病医師名簿
http://www.joa.or.jp/jp/public/search_doctor/spine.html
公益社団法人 日本整形外科学会 より
【心配な事は「専門医」に確認して安心】
脊柱管狭窄症を専門的に見られている医師ですので、手術や処置について分からないことがあれば
訪ねてみることをおススメします。
医師に聞くのはちょっと抵抗ある、なんだか聞きにくいという方が多いかもしれませんが、
患者さんが納得して治療や手術を行うのが医師としての役目でもありますので、遠慮せずにお聞き下さい。
患者さんとしても治療や手術の目的を知ることで安心できることが一番大切なことだからです。
いい専門医とは
1、きちんと治療や経過、手術などの方針を患者さんに説明している
2、患者さんの納得と同意を得てから治療や手術をする
3、病気の治療だけではなく患者さんの心や気持ちも受け止めてくれる
4、患者さん自身も医師に対して信頼できる
などではないでしょうか。ただ、病気を治療するだけではなく、
患者さんの立場にたって最善の治療法を考えてくれる医師こそが「専門医」と言えるのではないでしょうか。
【まとめ】
そうとはいえ、専門医に診てもらっても症状が改善しない場合は多いにあります。
あなたが色々な病院に通院したけど症状がよくならないという事があるときは
Rinato鍼灸整骨院にご来院頂ければ対応しますね。
当院の考え方は西洋医学で行われる、局所治療(痛い所を中心に施術する)とは違い、
なぜ脊柱菅狭窄症になったのか?
そしてそれを改善する為にはとことん原因を追求して改善するようにしています。
あなたがもし病院とは違うやり方で症状の改善を目指したいのであればぜひ当院にご来院ください。
【あなたの希望を叶える整骨院】Rinato鍼灸整骨院 石水 孝幸