後頭部がズキズキする頭痛とは?
あなたも一度は
頭痛でなんかしんどいなと思った事はありませんか?
それが1日2日で楽になっていればそんなに気にしたりしないと思います。
最初は1日2日で楽になっていた頭痛が段々ひどくなりいつのまにか慢性的な頭痛になってしまったという人は意外と多いんですね。
早めに対処していればと後で後悔しないように頭痛の種類と対処法を説明していきますね。
頭痛について
・一番多いのが後頭部がズキズキするような頭痛
これをひき起す原因は3つあります。
1 緊張型頭痛
筋肉の圧迫によって頭痛がひき起されるんです。
筋肉の圧迫ってなにと思われるかもしれませんが筋肉痛などで足が痛くなっ
た経験があると思いますが、ああいった状態が続いていくという事。
緊張型頭痛の原因はストレスであったり姿勢の悪さなどがあげられ
現代においてはパソコンやスマホの普及により、
この緊張型頭痛を起こす人が増えています。
もしあなたが姿勢が悪いと自分でわかっているならすでに緊張型頭痛をひき
起す原因をもっているかもしれないので要注意です。
この緊張型頭痛の特徴は
・後頭部から頭全体にかけての頭痛感
・特に締め付けられるような痛みがあり帽子をかぶっている感じになる。
・頭痛がひどくなると毎日のように痛みがおきる
このような特徴があります。
この頭痛を持っている人の多くが市販薬を飲んでいる割合が当院に来院される人には多く慢性的に続いているという患者さんが多いのです。
しかし改善がなかなか出ない場合や一時的に緩和されてもやはり頭痛に悩まされる場合は根本的な改善が必要になります。
2 後頭神経痛
あまり聞き慣れないかもしれませんが。後頭部にある神経の名前ですね。
これも実は偏頭痛よりも多くの確率で発生している場合があるので要注意
ですね。
どんな症状が引き起こるのか?
・ズキンとしたような痛みがおきる
・神経の走行にそって痛みがおきるので全体てきという感じではありません。
・めまいや耳鳴りなども併発することがあります。
特に見極めとしてはずっとズーンというような鈍痛というより一瞬ズキンといった鋭痛がおきることが特徴です。
後頭神経痛の原因は?
・仕事などで疲労がたまったとき
・肉体的なストレス(長時間の同一姿勢や風邪をひいている時)
・精神的なストレス
神経痛は基本的に体の疲労を体が伝えるサインとも言えま。
これ以上無理をすると危険ですよという事を知らせる為の防御反応とも言えます。
それを無視して薬に頼って今まで同じような生活をしていると危険な事も
ありますので後頭神経痛のときなどはゆっくり休む事をするのが重要です。
3 くも膜下出血
この手の頭痛は危険な頭痛とよくテレビなどで紹介されるので知っている人
も多いかと思います。
教科書通りに言えばハンマーで殴られたような痛みがおきる。
すごく激しい頭痛がある場合があるのですが、実は半数近くは前兆無く突然
おきている事があります。
非常に怖い頭痛ですよね。
こういうものを未然に防ぐ為にも、定期的に脳ドックなどをうけて異常が
ないかを確認しておく事は必要になります。
おきてからの対処ではなく、この場合は未然にならないようにする。
という事を意識したほうが良いですね。
まとめ
後頭部の痛みがおきる代表的な3つの頭痛に関して説明してきました。
命に関わる危険な頭痛ももちろんあるので日頃の定期的な検診などはしたほうが良いと思います。
しかし薬や間違った整体などをしてなかなか良くならないという人もすごく多いのが事実です。
その頭痛がどこが原因になっているのかという事を突き止めて正確な整体をする事によって多くの人が頭痛から解放されているのも現実なのです。
あなたがもし病院に行ってもただの緊張型頭痛ですよと言われて薬を処方されていたとしてぞれでも頭痛が良くならない。
整体に通っているのにあまり変化がないという時はいつでも当院にご相談ください。
体には回復力があり的確な処置を行えば必ずあなたの体は良い方向に向かいます。
あなたが本物の整体に出会い頭痛を改善し本当にやりたい事を自由
にできるようになることを心から祈っています。
【あなたの希望を叶える整骨院】Rinato鍼灸整骨院 石水孝幸